つぼです。この記事はブログを始めた頃に練習用で書いたもので内容が薄くて恐縮です。その後、一部加筆修正しました。
とにかく安く外貨両替したいなら。鳥海高太朗さんの記事
羽田空港を深夜時間帯に出発して早朝にヨーロッパに到着する直行便について、旅行アナリストで帝京大学非常勤講師の鳥海高太朗さんの記事を拝見した。
ヨーロッパの時差は概ね日本のマイナス8~9時間(サマータイム時は7~8時間)で、羽田空港からヨーロッパへの飛行時間は約12時間。羽田を深夜に発てば、早朝にヨーロッパに到着する。
時間を有効に使うことができるため、満席で予約できないことがあるほど人気があるそうだ。
個人的には、中東やアフリカ方面へ行く際に、羽田や成田から、エミレーツ航空やカタール航空など中東系の航空会社の深夜便をよく利用した。
やはり各社のハブ空港(エミレーツ航空だとドバイ、カタール航空だとドーハ)に早朝に着くため、そこから中東各地やアフリカ、ヨーロッパへ乗り継いで行くのに便利だった。
カタール航空は世界150以上の都市へ就航!羽田空港と成田空港のフライトスケジュール
羽田空港のフライトスケジュール
この記事を読んで、改めて羽田空港と成田空港のウェブサイトを確認してみると、時間帯別に出発便を調べることができることが分かった。
せっかくなのでリンクをつけておきます。まずは羽田空港のん。
成田空港のフライトスケジュール
で、成田空港のん。
成田空港のウェブサイトでは、目的地までのおおよそのフライト時間も書かれているので、出発時間と併せて、旅の計画を立てる際の参考になるかもしれない。
羽田空港と成田空港の運用可能な時間
羽田空港は24時間運用可能な空港で、2010年に再国際空港化された。そのため、深夜・早朝にも活発に離発着が行われている。
一方、成田空港は開港以来、深夜23時から翌朝6時にかけての離着陸を原則禁止する「夜間離着陸制限」(いわゆる門限)が設定されてきた。
2013年3月に、出発空港における悪天候等の航空会社の努力では対応できないやむを得ない場合に限り、門限を午前0時まで延長することが可能になった。
2019年10月からは、成田空港は24時まで運用開始時間が伸びることになっているので、成田空港発の深夜便も増えることだろう。
ちなみに、多くの航空会社では機内食を変更することができますよー。
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