スーパーで気軽に買える、オススメの有機栽培オーガニックバナナはこれだ!

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つぼです。果物が大好きで、ほぼ毎日、複数種類の果物を食べます。

この記事では、私自身食する機会の多いオーガニックバナナについて書いています。

記事タイトルにある「これ」については、記事の最後に【つぼのオススメ】として紹介しています。

バナナの輸入、くん蒸、有機JAS認証について

バナナは日本人がもっともよく食べる果物

日本バナナ輸入組合が運営するウェブサイト、バナナ大学によると、日本人がよく食べる果物として、バナナが17年連続第一位になっています。

2021年の調査では、「あなたがよく食べる果物をお選びください(複数回答/3つまで)」という質問に対し、一位のバナナが約65%、二位のりんごが約47%、三位のみかんが約33%でした。詳しくはこちら

私だと、バナナ、りんご、キウイになるかな。りんごは竹嶋有機農園のりんごが定番です。

日本で流通するバナナの99.9%が輸入品

日本人が大好きなバナナですが、日本国内で流通しているバナナの99.9%が輸入品です。

総輸入量は年間100万トン前後で、国別の輸入量は、約80%を占めるフィリピンがダントツの第一位。その後、エクアドル、メキシコが続きます。詳しくはこちら

ちなみに、国産のバナナは、主に沖縄や鹿児島で生産されています。参考までに、沖縄の自然栽培バナナについて書いた記事のリンクをつけておきます。

黄色く熟したバナナは輸入できない

黄色く熟したバナナの輸入は、植物防疫法により禁止されています。それは、熟成したバナナには日本の農作物に被害を及ぼすおそれのある害虫が寄生している可能性があるためです。

輸入後のくん蒸について

フィリピンや中南米の産地から船で日本に輸入された青いバナナは、港で植物防疫法に基づいた病害虫の検査(検疫)を受けます。検疫時にカイガラムシなどの害虫が発見された場合は、廃棄、返送、消毒のいずれかの措置がとられます。

消毒する場合は、主にくん蒸という方法がとられます。くん蒸とは、密閉された倉庫の中で、ガス化した農薬を使って殺虫するものです。

バナナをはじめとした果物、野菜などのくん蒸には、主にシアン化水素(青酸ガス)が使用されます。シアン化水素は揮発性が高いので果実に残留しにくく、安全性が高いとされています。

発見された虫の種類によっては、臭化メチルを使ったくん蒸が行われることもあります。この臭化メチルによるくん蒸は、バナナの内部に入りこんだ虫を対象として行われるため、バナナの果肉部への影響が懸念されます。

バナナに有機JAS認証をつけるための3つの条件

バナナに有機JAS認証をつけるには、次の3つの条件があります。

  1. 産地の農園が有機JAS認証を取得していること
  2. 日本入荷時の植物検疫で害虫が発見されず、くん蒸処理が行われていないこと
  3. 熟成加工や袋詰め作業を行う加工場が有機JASの小分け認定を取得していること
有機JASマーク

たとえ産地で有機JAS認証をとっていたとしても、輸入後にくん蒸されてしまうと、有機JASマークをつけたり、有機栽培バナナ、オーガニックバナナなどと表示することができません。

スーパーで見かける有機栽培オーガニックバナナ

トップバリュ グリーンアイオーガニック(イオン)

「トップバリュ グリーンアイオーガニック」は、オーガニックに特化したイオンのプライベートブランドです。加工食品を中心に、数多くのオーガニック製品があります。詳しくはこちら

イオンが首都圏で展開する小型食品スーパーマーケットのまいばすけっとでも売られていて、私もときどき買います。

表示価格だけで比較すると、オーガニックではないバナナの2倍しますが、オーガニックバナナとしては気軽に買える価格だと思います。

スミフル

スミフルは、かつては住商フルーツという住友商事系列の企業でした。「甘熟王」はスミフルのブランドです。スミフルは日本のバナナ流通量シェアで約3割を占め、伊藤忠商事系列のドールと並んで、バナナ業界のトップ企業です。

スミフルのオーガニックバナナの産地はメキシコです。詳しくはこちら


オーガニックバナナに水を差す形になりますが、スミフルは、2019年に、フィリピンのミンダナオ島のバナナ農園や梱包工場での劣悪な労働環境について、現地の労働組合やNPOに訴えられました。関連のリンクを3つほどつけておきます。
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ファーマインド(COLIMAN)【つぼのオススメ】

さて、私がオススメするのは、ファーマインドのオーガニックバナナです。

少し説明を加えると、下の写真に赤丸をつけた「COLIMAN(コリマン)」社が、日米欧の有機認証取得の園地で栽培したメキシコ産のオーガニックバナナです。

コリマン社は、ラテンアメリカ最大のオーガニックバナナ生産者のひとつで、オーガニックバナナ農場ではレインフォレスト・アライアンス認証を取得しているほか、フェアトレード認証にも準拠しています。詳しくはこちら

コリマン社のオーガニックバナナの紹介動画があるので、You Tubeのリンクをつけておきます。

Organic Banana – Coliman Farms

ファーマインドの扱うコリマン社のオーガニックバナナは、他のバナナと比べて、確実に美味しいと感じます。スーパーなどで見つけたら、ぜひお試しください。

ファーマインドのオーガニックバナナ紹介ページのリンクもつけておきます。

株式会社ファーマインド | 農薬と化学肥料を使わず、安心・おいしさを追求! 有機栽培オーガニックバナナ
農薬と化学肥料を使わず、安心・おいしさを追求! 有機栽培オーガニックバナナ

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