36年以上、天然酵母パンを焼き続けている木のひげの工房&カフェを訪れた

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安心安全な食事をこよなく愛するつぼです。

先日、36年以上、自家製天然酵母のパンを焼き続けている木のひげの工房&カフェを訪れる機会に恵まれました。
私は木のひげのパンや焼き菓子が大好きで、東京都内の自然食品店などでよく調達するのですが、工房&カフェにもずっと行ってみたかったのです。

木のひげのパンや焼き菓子は余計な添加物はもちろん、基本的に砂糖も使わずに、厳選した必要最小限の原材料だけで作られています。

この記事が安心安全なパンや焼き菓子を求める人にとって役に立てば幸いです。

木のひげとは

基本情報

木のひげの基本情報です。

  • 住所:東京都多摩市愛宕4-9-7 ハロッズプラザ102 
  • 電話:042-313-9208
  • 営業時間:10時30分~18時30分(月火水木土)、12時~18時(日)
  • 休み:金曜日、年末年始、GW前後、8月中旬など
  • 公式ウェブサイト:http://www.din.or.jp/~kinohige/index.html

36年以上、自家製天然酵母のパンを焼き続ける

木のひげのオーナーの牟田口嘉典さんは、日本に天然酵母のパンを伝えたと言われるピエール・ブッシュ氏に天然酵母パン製造を学び、1983年10月13日に木のひげを開店しました。

それ以来、36年以上もひたすら天然酵母パンを焼き続けているなんて、スゴイです!

木のひげの自家製酵母は、無農薬・有機栽培の干し葡萄から培養し、全粒粉を加えて作られています。干し葡萄酵母の風味を真に活かすには、砂糖や油脂を全く加えずに、全粒粉を多く使った重量感豊かな生地が最も適しているそうで、パンの生地は小麦、干し葡萄エキス、塩だけで作られています。

木のひげのこだわりの原材料はこちらで確認できます。

アクセス

さて、先日、そんな出色のパン屋、木のひげの工房&カフェに行ってきました。
最寄駅は、多摩センター駅(京王相模原線、小田急多摩線、多摩モノレール線)。新宿から京王電鉄で移動しました。サンリオピューロランドの最寄駅ということが伝わってくる駅名板です。

京王多摩センター駅からは、木のひげのウェブサイトで紹介されている乞田川沿いの桜並木を歩いて店へ向かいました。この日はやや強い風が吹いていて、いい感じに桜吹雪が舞っていました。

木のひげの工房&カフェは、マンションの1階にあります。
(期間限定ですが)桜に見向きもしなければ、駅から徒歩8分くらいです。

入口にさりげなく置かれた花から、センスの良さが感じられます。

テラス席もあります。

テラス席の窓からは、パン工房の様子を見ることができます。

店内の様子

店に入ると、私の大好物、デイツのクッキーが目に留まり、テンションが上がりました。

さらに、パイやタルトなどの焼き菓子が並びます。

瓶に入ったクッキーを見つけると、クッキーを鷲掴みにして、口の中に詰め込んで、むしゃむしゃ食べたい欲望が出ましたが(笑)、木のひげのクッキーはひとつずつ口に入れて、ゆっくりと時間をかけて味わうのが正解です。噛みしめるほどに粉の味とレーズンやデイツのほのかな甘みが滲み出てきて、感動するほど美味しいです。

こちらは、パンのコーナーです。ジャムなども売られています。

パンの種類は多くありませんが、それぞれに深い味わいがあります。

こじんまりとした客席は、アットホームな雰囲気です。

オーナーの牟田口さんとお会いできた

店内の壁には、真摯にパンと向き合うオーナーの牟田口(むたぐち)さんの写真が掛かってます。

食後、ゆっくり過ごしていたら、牟田口さんがカフェに顔を出されたので、話をすることができました。

牟田口さんによると、近年は、自家製天然酵母のパンを作るパン屋が増えたので、10年前と比べると忙しくはないそう。

私の両親は硬いパンが苦手なんです…と伝えると、「パンを小さくスライスして口に含み、柔らかくなるのを待てば、粉の香りと甘さが口の中に広がって、何とも言えない美味しさがありますよ」と楽しそうに教えてくれました。今度、試してみるかな。

小麦の穂がインテリアに

牟田口さんは、木のひげの世界観にしっくりとくる穏やかな物腰の紳士でした。
36年以上もひたすら天然酵母パンを焼き続けていることへの敬意、こんなに安心安全で美味しいパンや焼き菓子と出会えたことへの感謝を伝えました。

牟田口さん、この先も、どうか末永く続けてくださいね。

カフェのメニュー

カフェの食事メニューは、カレー1種とスープ2種。どれもパンに合います。

予習の結果、かぼちゃのスープを狙っていたのですが、ベジスープとともに売り切れていたため、最後の一皿だけ残っていたカレーを注文しました。はるばる多摩センターまで繰り出して料理にありつけなかったら痛恨の極みでしたが、ギリギリセーフ(笑)。


製造期間終了が近づく冬の人気商品、アップルパイも密かに狙っていました。

もちろん、いただきましたぁー。

コーヒーは銀座の老舗カフェーパウリスタで出しているのと同じ、無農薬栽培の森のコーヒー。
香り豊かなコーヒーと砂糖不使用で甘さ控えめのアップルパイで至福の時間を過ごしました。


ドリンクのメニューも載せておきます。
紅茶も無農薬栽培の良質なものを使っています。

木のひげのパンや焼き菓子の購入方法

自然食品店で買う

東京都内を中心に、関東や関西の自然食品店などで取り扱いしています。私はいつも各自然食品店で買っています。取り扱いしている店舗はこちらで確認できます。

通信販売で買う

木のひげのウェブサイトから、通信販売で買うことができます。

品揃えが多くて、お買い得なセット販売があったり、Happy Birthday!などの文字デコレーションに対応してくれたり、自社直販ならではのサービスが充実しています。3500~4000円以上で送料が無料になるので、送料が気になる人はまとめ買いしてみては。

楽天市場で買う

焼き菓子は楽天市場で買うこともできます。


木のひげ おやゆびトム

ぜひ一度、お試しください。

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