自称オーガニック志向のつぼです。
この記事では私の愛するみどりえの新作、まかないブッダボウルについて書いています。
みどりえに関する記事はこれで3つ目です。
1つ目の記事では、みどりえの素晴らしさを全力で伝えました。
『最後の晩餐はここで？ オーガニックレストラン&デリ みどりえ』
2つ目の記事では、1つ目の記事を書いたことで起きた嬉しい出来事を綴りました。
『オーガニックレストラン＆デリみどりえを応援したら嬉しい出来事がありました』
併せて読めば、みどりえに行きたくなることを保証します。
みどりえのまかないブッダボウル
ブッダボウルとは
ブッダボウルとは、アメリカ西海岸発祥の菜食丼（ヴィーガンボウル）のこと。美容や健康に良いと、健康志向の人たちの間で人気があります。
菜食が仏教の精進料理を連想させること、盛られた食材がふっくらとした仏陀のおなかのように見えることなどから、この名がついたそうです。
ネットで調べると、美味しそうなブッダボウルがたくさん見つかります。ネットや書籍で紹介されているレシピなどを参考に、自分好みのブッダボウルを作って食べるのもいいですね。
まかないブッダボウルはみどりえの自信作
みどりえ愛好家の私からすると、ブッダボウルはみどりえのイメージにぴったり合います。
（みどりえは野菜中心ですが、肉や魚のメニューもあります）
みどりえは、ブッダボウルの開発に相当気合を入れたようで、Facebookなどで活発に情報を発信していました。
そして、2020年9月1日、みどりえの自信作、まかないブッダボウルの販売が開始されました。
食べれば食べるほど綺麗になれる？美容食
注文後、待っている間に、まかないブッダボウルの説明書に目を通しました。
アンチエイジング効果の高い食材をはじめ、ビタミン、ミネラル、食物繊維をバランスよく一皿にぎゅっと詰め込み、「食べれば食べるほど綺麗になれる」といっても過言ではないくらいの美容食に仕上げたそうです。
米の種類は、黒米と玄米の好きな方を選ぶことができます。
さぁ、初のまかないブッダボウルがやって来ました～。
じゃーん。
あー、これはもう、見ただけで、間違いなく美味しいな。
デリも追加できる
みどりえといえば、デリ。
例えば、えらべるデリランチ（3品、4品、5品）だと、次の写真のような感じになります（どちらも5品）。
ここで朗報です。
まかないブッダボウルにも好きなデリを付けることができます。
しかも、200円/品というお手頃価格ですから、ぜひデリも追加したいですね。
食いしん坊の私は、デリを2品付けました！
じゃじゃじゃじゃーん。
いっただきまーす♪
・・・（もぐもぐ）・・・
・・・あぁ
・・・毎度のことながら、
・・・至福の、時間、でした。
ごちそうさまでした。
とわずか5行で済ませていますが、ゆっくり丁寧にいただきましたよっ。
心身ともに満たしていただき、ありがとうございます。
まかないブッダボウルのおいしい食べ方
まかないブッダボウルのおいしい食べ方が書かれた紙があります。
どれどれ・・・
①レモンをモロッコソースにキュッと絞って。
②真ん中から崩して混ぜながら。
③別添えのミントを散らして時々気分を変えながら。
④様々な味の変化をお楽しみ下さい。
はい。楽しみました。
楽しみ過ぎて、混ぜたり散らしたりしたときのブッダボウルの有様を写真に撮るのを忘れていました（笑）。
みどりえのまかないブッダボウル、ぜひ一度ご賞味ください。
イベントでも売り切れる人気ぶり
お店のスタッフに、まかないブッダボウルの売れ行きについて尋ねたところ、大好評とのこと。
先日、『オーガニックライフスタイルＥＸＰＯ』というイベントに出展した際にまかないブッダボウルを出したら、直ぐに売り切れたそうです。さっすがぁ！
ところで、『オーガニックライフスタイルＥＸＰＯ』というイベントについて、私はこの時はじめて知りました。
オーガニックライフスタイルＥＸＰＯ
『オーガニックライフスタイルＥＸＰＯ』は、一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン（ＯＦＪ）が主催する、「国内のオーガニックを基本としたライフスタイルビジネスの健全な発展と更なる啓蒙普及」を目的にしたイベントです。
みどりえは、株式会社MIDORIE BIO JAPANとして出展したようです。
今回（2020年10月）で第5回目の開催となり、前回（2019年8月）は2日間で18,000人以上の来場者がいたそうです。
オーガニック志向を自称している私としては、こんな大きなオーガニックのイベントについてまったくの無知であったことが悔やまれました（汗）。
ということで、自分用のメモを兼ねて、書きました。
次回は行きたいな。
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