ブログを武器にする(2年目の振り返りと3年目の抱負)

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ブロガーのつぼです。

2019年2月にブログを始めてから、2年が過ぎ、3年目に入りました。

この記事では、ブログ2年目の振り返りと3年目の抱負を書いています。

ブログ2年目に起きた印象的な出来事

ブログ2年目の振り返り

旅・(断)食・化学物質過敏症などに関する情報を発信している当ブログ。

食はよく記事の主題になります。

私の大好きな店のことをブログに書いたら、店のオーナー様から喜びの声をいただくことができたり、他の方のブログで私の記事を紹介していただいたり、色々と嬉しいことがありました。

ブログ2年目に起きた印象的な出来事をいくつか紹介します。

ブログで思いが伝わった事例① みどりえ

「最後の晩餐」の場所にしたいと思えるくらい愛するみどりえについて書いた記事を、オーナーの萬さんに読んでいただき、「20年やってきて良かった」との感想をいただきました。

最近は、みどりえで食事する機会も増やして、益々応援しています。そして、食事の度に、最後の晩餐の場所にしたいとの思いが強くなります。

いつも安心安全で美味しい料理を分けていただき、ありがとうございます。

ブログで思いが伝わった事例② むぎわらい

大好きなベーカリーむぎわらいについて書いた記事を、オーナーの中川さんが、ネットでたまたま見つけて読んでくれ、コメントをくれました。

お店にいらしたら、声をかけて下さい」とのコメントに従って、その後、店に行った際に声をかけたら、カレーパンをくれました(笑)。

店の外観から店内の雰囲気まで本当に素敵な空間で、いつも癒やされています。ありがとうございます。

ブログが紹介された事例① 大沼ねこひ日記(三月の羊)

北海道の大沼公園の近くに、三月の羊という名のお菓子屋さんがあります。オーナーの芹沢さんの事前了承を得てから記事を書きました。

記事を読んでもらうと、「すばらしいブログですね!こんなに丁寧に、美しい写真で大沼公園を紹介してくださってありがとうございます。説明も個人の方のブログとは思えないくらいわかりやすく、旅のご案内の参考になりました」との感想をいただきました。

そして、奥様の久子さんが、10年以上も続けているご自身のブログ『大沼ねこひ日記』で、私の記事を紹介してくれました。

その後も、三月の羊のお菓子を通信販売で購入するなど、芹沢さんと交流しています。

ご縁をいただき、ありがとうございます。

ブログが紹介された事例② 琉歌百景(新垣カミ菓子店)

沖縄関連の記事でも嬉しいことがありました。

新垣カミ菓子店について書いた記事を、店の方がネットで見つけてくれて、店のブログ『琉歌百景(新垣カミ菓子店blog)』で、私の記事を紹介してくれました。

カミ菓子の案内文を考えている際、ネット検索したら私の記事が出てきたそうです。「凄く分かりやすく紹介してます。とても勉強になります」とのコメントがあり、書き手としてはおおいに励みになりました。

那覇訪問時には、また寄らせていただきます。

ご縁をいただき、ありがとうございます。

ブログを武器にする(3年目の抱負)

ブログ2年目の課題は3年目も課題

一年前、ブログ2年目の課題として、次の3つを掲げました。

  1. PV(ページビュー)、アクセス数を増やす
  2. 収益化
  3. 有益な情報を提供する

有益な情報提供は2年目の課題というよりも、ブログ運営の核ですね。これなくしてPVやアクセス数を増やしたり、収益化したりすることはあり得ないです。

ただ、一般論として、たとえ有益な情報提供をしたとしても、PVやアクセス数の増加や収益化に直結しないのだと思います。引き続き、試行錯誤しながらこれらの課題に取り組んでいきます。

手段の目的化を防ぐ

ブログを続けることは大変です。

しかし、ブログはあくまでも目的を果たすための手段であって、それ自体が目的ではないことを肝に銘じる必要があると感じています。

改めて、このブログの目的を書き出しておきます。

  • 旅のエピソードやオススメ情報を通じて、旅の楽しさを伝える!
  • 健康に役立つ情報を提供する!
  • ファスティングの素晴らしさを知ってもらい、実践者を増やす!
  • 化学物質過敏症について知ってもらい、将来発症する人を減らす!

ブログを武器にする

これらの目的を果たすため、ブログをどんどん活用しようと思っています。

2年目には記事数が100を超えたので、新たに発信するだけではなく、積み上げてきた記事を上手く活用もして、ブログを通じて誰か(何か)と誰か(何か)を繋いだりすることができればいいなと考えています。

少しカッコよくいってみれば…

ブログを武器にする

つぼ
つぼ

3年目も楽しみながら続けていきます。
引き続き、よろしくお願いします。

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